心底勉強になる
時間に余裕があったので、環境庁セミナーに参加してきました。
これまで地域で行われている様々な環境問題セミナーに参加したことがあるのですが、環境庁セミナーに参加するのは今回が初めてだったので少しドキドキした気持ちで出かけて行きました。
しかし、結果的には参加して本当に良かったと思っています。
今回のセミナーでは、現在の地球環境問題について日本だけではなく海外の具体的な事例なども取り上げながら、細かな説明を受けることができてなおかつ、各国がどのような取り組みをしているのかについても詳しく知ることができました。
日本よりはるかに環境問題について力強く取り組んでいる国があることもわかり、まだまだ日本でもできることがたくさんあると実感しました。
日本でもゲリラ豪雨による様々な被害がありますが、海外でも同じように豪雨被害はもちろんのこと、ハリケーンによる被害などを具体的に知ることで、現在の地球環境やどれだけ悪化しているのかについても把握することができました。
人脈も広がってよい
今回私は環境庁のセミナーに参加したことによって、同じように環境問題に取り組んでいる方々とお友達になりました。
連絡先を交換し合い、パソコンでメールをすることもあるのですが、やはり同じように考えながら、さまざまな活動はしていきたいと考えている人と話をするのはとても参考になるし自分の中でのモチベーションアップにつながっていきます。
同じように思っている人々が集まればできることも増えていくし、このような活動を広げていくには力強い支えになってくれると思います。
自分たちが家庭内で行える取り組みだけではなく海外で行っている取り組みについて本当に詳しく知ることができたため、参考になる事もたくさんありました。
帰宅してから主人や子供達にセミナーの内容を話したところ、とても関心深く聞いてくれていたので主人も翌日会社に行って話をしてくれたのではないでしょうか。
子供達も学校での活動には積極的に参加してくれているようで、ゴミ拾いをはじめとして、その他にもリサイクル用品の回収などご近所のお宅を回るなどできる限りの活動に力を入れています。
特にお年寄りが生活をしているご家庭の場合には、リサイクル資源をゴミ捨て場まで持っていくには大変に感じてしまうような部分があり、地域が一丸となってこのような部分で協力し合うことができれば、リサイクル資源もさらに増えるのではないかと思いました。
様々なアイディアを出し合うこともできる環境庁セミナーでは、想像以上にたくさんのものを得たように思います。
また同じようなチャンスがあればぜひとも参加してさらに多くの情報をキャッチした上で、これからも精力的に取り組んでいきたいと考えています。