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アボカドグラタン♪

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お正月に余りがちなおもちをおいしくアレンジ

お正月といえば「おもち」。
最近はおもちのレパートリーが増えたので、焼いたりお雑煮に入れるほかにも、おもちピザにするなどいろなレシピでおいしく食べられるようになりました。
それでもやっぱり冬が終わるころまで買いすぎたおもちが残ってしまい、使い切るのが大変という人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなおもちをよりおいしく食べられる、アボカドを使ったグラタンのレシピをご紹介します。

具の材料は、おもちとアボカド、ベーコン、ブロッコリーの芯。
味付けには生クリームと薄口醤油、黒こしょうを使います。
あとは瓶のものでよいのでレモン汁とピザ用チーズ、ほかにはトッピング用のパセリがあるといいですね。

おもちは食べやすい大きさに切り、ベーコンは細切りにします。
アボカドを半分に割って、半量にレモン汁をかけてからフォークなどでつぶして生クリームと薄口醤油、黒こしょうと混ぜておきましょう。
もう半分はサイコロ切りにして、グラタン皿におもちと残ったアボカドを敷き詰めます。
その上にベーコンと食べやすくカットしたブロッコリーの芯を入れて、先ほどのアボカドソースをかけてチーズをたっぷり乗せたら、180℃のオーブンで15分ほど焼いて出来上がりです。
オーブンから出したら、彩りにパセリを振りましょう。

上下両面に火が出るガスグリルであれば、上下の強火で5分ほど焼けば出来上がるので、エコクッキングになります。
オーブンは電気の消費量が大きいので、グリルのある方はグリルでの調理がおすすめです。

おもちのもちもち感とアボカドのまったりした舌触り、とろけるチーズが合わさって、とても濃厚で満足度の高いグラタンなので、これ一品でお腹いっぱいになります。
食が細い人は、ココット皿などこぶりな耐熱皿で作るのもよいですね。

おもちの簡単アレンジレシピ

シーズン中はあちこちでお持ちが飽和状態なので、レシピサイトを見ていろいろ作っても、やっぱり飽きてしまうということが多いと思います。
意外なおもちの活用法としておすすめなのが「エビチリもち」です。

手作りのエビチリでもいいですし、お惣菜やレトルトなどでもOKなので、エビチリをフライパンで温めて、3cm角に切ったおもちを入れて柔らかくなるまで火を通すだけの簡単レシピですが、これがかなりおいしい。
おもちが炭水化物なのでお米を炊かずに済んで手軽ですし、お正月は和食が続くので、中華料理がとてもおいしく感じます。フライパンひとつでできるので、こちらもエコレシピですね。
正月も3が日を過ぎて、そろそろおせちは飽きてきたなと思ったら、ぜひエビチリもちを試してみてください。