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トマト入りさっぱり餃子♪

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付け合せも一緒にできちゃう究極のエコクッキング

手作り餃子は野菜をたっぷり入れることができるので、ダイエットにもおすすめのヘルシーメニューが作れます。
餃子に入れる野菜にはみなさんこだわりがあるようですが、トマトを入れた変わり種餃子も実はとってもおいしいんですよ。
今回は、餃子と一緒に焼きとうもろこしとズッキーニ炒めもセットにして、付け合せも一緒に作れるおいしいトマト餃子のレシピをご紹介します。

餃子の材料は、豚ひき肉とキャベツ、ネギ、しょうが、しそ、プチトマト。
お好みでニラを入れても風味が出ておいしいと思います。
付け合せ用にとうもろこしとズッキーニも適量用意してください。
そしてもちろん餃子の皮に、調味料は醤油、酒、ごま油、塩コショウとご自宅にいつもあるものですぐに作れるのもポイントです。

キャベツはかさを減らすのに軽く火を通します。
鍋にお湯を沸かしてキャベツを茹でますが、このとき時間差でとうもろこしも一緒に下茹でしてしまいましょう。
さっそくエコクッキングの始まりです。

茹でて粗熱をとったキャベツやネギ、しょうがをみじん切りにし、しそとプチトマトは1/4に切っておきます。
みじん切りにしたキャベツとネギ、しょうが、豚ひき肉をボウルに入れ、塩コショウ少々、醤油や酒、ごま油を具の量に合わせて加えたら、よく練りながら混ぜましょう。

餃子の皮に4等分したしそをしき、その上にプチトマトを乗せたら、よく練った餃子の種を適量加えて包んでいきます。
餃子の皮を包むのは、慣れるまでひだの作り方が難しいですが、何個も包んでいくうちにだんだん慣れてくるので、頑張って包んでみてください。

餃子を包み終えたら、大きめのフライパンに薄く油をしいて熱し、半分に餃子、半分に下ゆでしたとうもろこしとズッキーニを乗せて一緒に焼いてしまいましょう。
餃子に焼色がついたら熱湯をさしてフタをし、蒸し焼きにして中まで火を通します。
焼けたらすべての料理をさらに盛って出来上がりです。

トマト餃子のエコポイント

今回のレシピは、なんといっても下茹でから焼きまで付け合せと一緒に調理できるのがポイントです。
ちょっとした野菜を一緒に茹でてしまうという人は多いと思いますが、意外といろいろな食材をまとめて茹でることができるので、下茹でエコはさまざまな料理に活用できそうですね。

プチトマトは購入したものでももちろんOKですが、自宅のベランダで手軽にプランター栽培できるので、自家栽培のプチトマトなら新鮮な上にさらにエコクッキング。
トマトが嫌いというお子さんも、餃子になっているとおいしく食べることができるので、大人から子どもまで、好き嫌いの多い人にもおすすめのレシピです。