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環境問題に関心を持ったきっかけ

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高校時代がターニングポイントだった

私は今現在のように環境問題に対して興味を持つようになったのは高校時代がきっけでした。
高校時代の授業中をはじめその他にも中学生時代で、環境問題についてを学んだことがあったのですが、中学生時代はさほど興味を持つこともありませんでした。
単純に授業内容として聞いていたのですが、ここに入ってから環境問題についての授業に関心を持つようになり、実際に様々なスライドショーなどを見ることでこんなにも今現在私が生活している日本は自然が失われ、環境汚染などが進んでいるということを改めて知りました。

その後高校の授業の中で様々な場所に出かけたのですが中には実際に環境汚染が進んでいる場所などもあり、この目で見ることで少しでも役に立てることを見つけて頑張りたいと思うようになりました。
その後大学に入ってからも環境活動を行うようになるのですが、高校時代にとても良い授業を学べたと思っています。
学校全体でも環境問題についての取り組みを行っていたため、実際に環境汚染が深刻な場所に事業の一環として足を運んだことが大きなきっかけになったと思っています。

部活より様々な情報収集だった

ここでは運動部に所属していたのですが、正直なところ部活での練習よりも環境問題について様々な情報を調べる方が私には合っていたようで、部活を休むことが多くなりました。
図書室でさまざまな書籍を読むのはもちろんですがその他にもインターネットで環境問題についての情報を調べたりテレビでも環境問題についての内容が放送されると、テレビから離れずに見ていたため両親はとても不思議に思っていたようです。
それでも私かま環境問題についての興味を示したことは両親も良いことだと思ってくれていたようで、部活に出ていないことを責めたりするのではなくテレビの番組表などで私の好きそうな番組があると事前に教えてくれたりすることもありました。

高校に入ってから本格的に興味を持つようになり、詳しい情報なども調べるようになったのですが、調べれば調べるほど深刻な問題だということがどんどんわかり例えば友人と遊んでいても友人がゴミのポイ捨てなどをすると注意するようになりました。
それまでは特にポイ捨てを注意するなどということはなかったのですが、自分が環境について興味を持つようになり、このままではいけないと言う気持ちが強くなってきたため友人などにも少しで良いから協力してほしいという気持ちが強くなりました。
当時、友人は不思議に思っていたようですが、大人になるにしたがって深刻な問題に早い段階から目を向けていた私はすごいなって言っています。

でも実際にはすごいことでもなんでもなく、自分たちが生活している環境と少しでも良いものにしたいと思うことや育ってきた自然を大切にしていきたいと思うのは当然のことであり、私のように思ってくれる人が少しでも増えてくれたら良いと今でも強く思っています。